“歯周病”とは、歯そのものを痛める‘むし歯’とは違い「歯の周りの組織におこる疾患」のことです。
一見『歯を失う最大の理由』は‘むし歯’だと思われがちですが、実は“歯周病”が一番多いのです。
『入れ歯(義歯)』は「歯を失ってしまった」場合に最も多く取り入れられる治療法です。
今では‘機能性’ばかりか“審美性”をも求められる時代。だからこそ、患者様一人一人のご要望に沿ってご対応致します。
最近「食事中いつも同じ処でしか噛めない」・「顎関節の調子が悪い」・「顔が歪んで来た」などの症状が気になる方、それより以前に『何となく噛み合わせがしっくりこない!!』と感じた事は無かったですか?
噛み合わせのバランスが狂って来ると‘お口周り’どころか“身体”のあちこちにいろんな影響を及ぼすかも!?
「虫歯は削って詰めれば治る!!」という誤解や「歯は沢山あるから少々無くなっても大丈夫!!」という認識の甘さから、我々は『歯』を大切にしてきませんでした。治癒力が無いに等しい臓器だからこそ、手遅れになる前の早期発見・早期治療が望ましく、またこれが痛い治療からの脱却にも繋がるのです。
年々美への関心が高まる中「ファッション(流行)」と「個性」の両立に孤軍奮闘しておらる方々へ。
意外にも『笑美』について、お忘れではないですか?笑顔は老若男女を問わず万国共通で、しかも流行り廃りの無い美の王道だとは思いませんか?
いくら外面を着飾っても、心(内面)のほころびは口元に表れます。取り戻せ笑顔!!
生涯現役を目指すなら『一生自分の歯で食す』は必須条件と言えるでしょう。
その為には、少なくとも「痛くなってから歯医者さんに行く」という固定観念は捨て去るべきです。今や虫歯は‘削る’のではなく“未然”に防ぐ”時代。歯はあなたの大切なライフパートナー、守れるか守れないかはあなたの心掛け次第です。